遠くのシステム会社が安い金額の提案をしてきたら?

公開日:2017/04/11

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いろいろなシステム会社を見つけやすくなりました

いまはB2B取引の仲介サイトも増え、
どんな企業であっても遠くにある(一見取引条件のよい=安い)企業を
見つけやすくなりました。

中小企業が自社システムの構築を行いたい場合もそうです。

それでは、安そうで遠くにあるシステム会社と
高そうで近くにあるシステム会社から連絡があった場合
どちらを選ぶべきでしょうか。

 

無料通話アプリケーションのメリット、デメリット

いまは電話だけでなく、さまざまなオンラインの無料通話アプリケーションが
充実しています。
これらを駆使すれば、遠隔地であっても
顔をみながら会話することも可能です。

ですから遠くであるデメリットは少なくなっているといえるかもしれません。

しかし、いざ使ってみると電話ほどのリアルタイム性がありません。
ほんのわずかな遅延なのですが、さながら国際電話をしているかのように
お互いの発話がかぶったり沈黙がかぶったりします。

さらにいえば、一対一ならまだしも、多人数で話すと
混乱しやすくなります。

実は、オンライン通話アプリケーションで
重要な会話を長時間行うには少し慣れが必要なのです。

 

コミュニケーションのしづらさはずっとついて回る

社内システムを構築するとき、システム会社はただ作るのではなく
なにか重要でどう構築すべきか、打ち合わせと資料の提案、
それへの意見、といったコミュニケーションの中から理解していきます。

無料の通話アプリケーションで充分に会話したつもりであっても
対面の会話ほどノンバーバルな情報は伝わりにくくなります。

その意味で、遠くのシステム会社には
意図が正しく伝わりにくくなる、といって差し支えないと思います。

これは構築するときだけでなく、
使い始めて改善していく際にもついてまわる問題です。

 

遠隔作業自体の壁はなくなりましたが...

いまはクラウドにサーバーを配置して、そこに社内システムを置く、
といったことも容易になりました。

この場合、実際にプログラムを修正したり、新しいプログラムに更新したり
またはサーバーのセキュリティ対策をしたり、バックアップしたり、
といった作業は、遠隔地でも問題なくできます。

しかしアナログなコミュニケーションの側面を考えると
まだまだ遠くのシステム会社に、自社の社内システム構築を
依頼することは、慎重になったほうがよいかもしれません。

このページの著者

イルカシステム(株)は、以下のような業務用ウェブシステムのご提案、受託開発、運用を行っております。

  1. 中小企業さま向けの社内向け営業支援、顧客管理、経営数値管理システム

    経営数値をリアルタイムで見える化し、目標達成度を常に把握することができ、顧客へのフォローもスムースになります

  2. 中小企業さま向けの受発注管理、請求入金管理、在庫管理

    御社特有の受発注業務、出荷処理をシステム化することで業容拡大への大きなお手伝いとなります

  3. 医療業界向けの業務改善システム

    ※医療業界向けに、臨床研究の無作為割付自動化のための自社サービス「 ムジンワリ 」をご提供しております。

  4. IoTシステムの開発

詳しくは ご提供サービス を参照してください。

お読みいただきありがとうございました

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