IT投資のアドバイザー

2017年6月22日

IT投資をしないのは人材がいないから?


前回参照したグラフ、「IT投資未実施企業の、IT投資をしない理由」をもう一度見てみたいと思います。

IT投資未実施企業のIT投資を行わない理由

上から順に「IT投資をしない理由」を挙げてみますと、

  • ITを導入できる人材がいない
  • 導入効果がわからない、評価できない
  • コストが負担できない
  • 業務内容にあったITがない
  • 社員がITを使いこなせない
  • 適切なアドバイザー等がいない

となっています。

上位6つのうち、3位の「コストが負担できない」を除くと、
すべて「人材がいない」ということに帰結します。

 

システム会社はアドバイザーとして認知されていない


このように、「社内に人材がいないから、IT投資できない」というのは
システム開発会社の怠慢も原因にあるかもしれません。

人材がいないなら、外部に協力者を探すのは手段の1つですが、
それでも上記の理由に「適切なアドバイザー等がいない」が挙げられています。

つまりいまある多くのシステム開発会社、ソフトウェア会社は、
アドバイザーの選択肢として認知されていない、ということになります。

 

IT投資のアドバイザーができることとは?


例えば、「支払い通知のためのハガキをシステムで出したい」というニーズがあったとします。

誤解を恐れず言えば、多くのシステム開発会社はこのように言うでしょう。

「ではハガキ印刷機を購入しておいてください。開発している間は確認するために貸してください。
あとはシステムから印刷できるように作っておきます。」

 

しかしこのように言われたことを言われたように実現するのでは、
よい「アドバイザー」とは言えないと思うのです。

「ハガキを印刷する専用機は〇〇円のようです。月に何回使いますか?
支払い通知なら一ヶ月に一度、仕入先の数だけのはずですか、専用機が必要でしょうか?」

もし仮に大量の仕入先があるとして、やはり専用機が必要なら、

「サイズはこれ位のようですが、どこか置ける場所はありますか? どのパソコンから印刷しますか?
印刷機のメーカー保守が年間〇〇円ですから、この費用も見込んでおいてください」

支払い通知のハガキを出す、といったことだけでも、数え切れないほど検討すべきことがあります。

 

イルカシステムはIT投資のよいアドバイザーになるよう努力しています


システム開発会社が、システムを作ることだけでなく、
上述のように検討すべきことを挙げてくれれば、
いまより少しは中小企業のシステム構築のアドバイザーとしてお役に立てるのではないでしょうか。

イルカシステム株式会社では、このようなIT投資、システム開発のアドバイザーとして
お役に立てるように日々努力しております。

 

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