中小企業はどのようなクラウドサービスを利用しているのか?

2017年5月31日

必要なクラウドサービスは探せばみつかる状況になりました


「クラウド」という言葉が一般的なものとなって数年経過しました。

いまでは「クラウドサービス」を使うことに抵抗のある個人、
中小企業は当初より徐々に減っているのではないでしょうか。

ところで、クラウドサービスとひとことで言っても、
いろいろなサービスがあります。

企業の活動に必要なものは、ひととおりそろっている、
といっても過言ではありません。

たとえば「給与 クラウド」と検索すれば、たくさんの給与計算に関する
クラウドサービスが候補としてみつかります。

 

最も使われているのは「社内の情報共有」を行うクラウドサービス


平成26年版 中小企業白書には、
どういったクラウドサービスが使われているのかの調査結果が記載されています。


 

業務領域別にみたクラウド・コンピューティングの利用状況の比較

一位は断トツで「社内の情報共有」でした。

物流、販売、仕入れなど企業の基幹にかかわるものは、
2012年からは利用が増えているものの、
10%以下の利用状況となっています。

基幹システムをクラウドサービスで行う、というのは
まだまだなのかもしれません。

 

中小企業がクラウドサービスに見出している価値は


中小企業は、以下の価値をクラウドサービスに見出しているようです。

1.導入までの期間が短い
2.初期コストが安い
3.技術的な専門知識がなくても導入できる

規模別にみたクラウド・コンピューティングのメリット

中小企業の人材不足、IT人材不足はますます深刻なようですから、
3は大きくメリットになるようです。

 

メリットの多いクラウドサービスですが、
導入にあたって最も重要なことは、
「クラウドサービスはいろいろな会社が使っている」
という前提を忘れないことです。

自社独自の業務フローをクラウドサービスに当てはめるのではなく
クラウドサービスにあわせた社内業務を行うようにすることも
必要になります。

この点が難しいために、基幹システムのクラウドの利用が
進んでいないのかもしれません。

 

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この記事の著者

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著者:イルカシステム株式会社