中小企業の「みえる化」はいつやるべきか

2017年3月30日

「みえる化」が必要ない時期


イギリスの人類学者ロビン・ダンバーによれば、機能するチームの構成員数には
上限があるそうです。

構成人数によって段階的に定義されており、「ダンバー数」と呼ばれています。

 

中でも最も小さい構成人数は3人から5人で、「社会集団(クリーク)」と定義されています。

これは、「最も親密な友人関係を築ける人数」ということです。

仕事に置き換えてみても、この人数であれば、特別に何かをせずとも、
よくお互いのしていることが見え、コミュニケーションもうまくいくことが多いと思います。

 

「みえる化」の検討は10名以上?


ダンバー数は文化人類学的な定義ですが、ビジネスにおけるチームの構成人数に関しても
いろいろな意見があります。

しかし、おおむね5から10名までであれば、
特別な施策がなくともチームがうまくいきやすい、と言われているようです。

これは我々の肌感覚にもあっていますので、現場をよく知る方からすると
「なにをいまさら」といった感想をお持ちになるかもしれません。

 

しかし、逆に言えば、これを超え始めるとお互いにしていることが
見えづらくなる、ということです。

すなわち、このころから、お互いの情報共有や状況の共有を
意識的に行う必要があるのではないでしょうか。

 

お互いの状況が見えづらくなったら


「みえる化」は結果だけでなくプロセスも数値化してみせることで、
誰がどのように頑張ったか、がわかります。

システム化をするかどうかはともかく(紙による情報共有も立派な「みえる化」です)
お互いの活動が見えづらくなった…と感じたら、「みえる化」を検討する時期です。

 

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