システム会社には、やりたいことより背景を説明する

2017年3月14日

作りたい画面を伝える


もし社長ご自身がある程度のシステムを使ったことがあれば
「こういう画面でこういうことができれば、社内の業務がうまくまわるようになるのに」
と考えることもあると思います。

すでに使っているシステムがあり
そのシステムの改修を頼めるシステム会社との取引もあれば、
その意図をそのまま伝えればおおむね期待通りのものができると思います。

しかし、中小企業が、社内システムをはじめて作る、
というときには、これを伝えるだけでは物足りない結果になることもありえます。

 

システム会社はシステムの実現方法を考える


システム会社は、基本的にはシステムをどう実現するか、を考えています。

使われる画面があり、その機能を満たすために
どういったサーバーの構成にして、
どういったデータ構造にして
どういったプログラムがどのように動けばよいか、
を考えています。

システムの画面の裏側の動きや仕組みを考えている、
というとわかりやすいでしょうか。

なぜこう考えているのか、といえば、
システムをなるべく不具合なく動かしたいからです。

 

中小企業の社長は、システム導入による効果を期待している


システム会社がシステムの裏側を考えている、とすると、
中小企業の社長はシステムの表側、すなわちそのシステムをつかって
自社の経営や業務を改善することを考えています。

社員がより少ない時間で業務を行えるように、とか、
経営数値をより見えやすくして判断しやすくするように、などといったことです。

表からみると当然のことでも、裏から見れば違ったようにみえます。その逆も同じです。

だからこそ、弊社では、表側からの見え方、
つまりどういったことを改善したいのか、を常に想定し、
これを確認しながらお打ち合わせをしております。

 

表裏両方からの視点でよりよいものを


実現したいシステムだけ話すと、よくてそれそのものしかできてきません。

業務の効率化なのか。経営数値をすぐ集計したいのか。その両方なのか。

どういった効果を得たいのか、背景や問題意識を共有することで、
システム会社は表裏両方から考えて、よりよいものを提案できるようになります。

 

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この記事の著者

イルカシステム(株) イルカシステム株式会社

イルカシステム(株)は、以下のような業務用ウェブシステムのご提案、受託開発、運用を行っております。

1.中小企業さま向けの社内向け業務ウェブシステム(営業支援、顧客管理、受注管理、請求入金管理、在庫管理、経営数値管理など)

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著者:イルカシステム株式会社