どのクラウドサービスを使うべきか…

2014年6月2日

クラウドサービスはますます数が増えており、これと歩調をあわせるように、
業務クラウドサービスへの心理的なしきいも低くなっているように感じます。
それでは、どのクラウドサービスを使うべきでしょうか。

クラウドサービスのメリット・デメリット


相対的に低く抑えられる初期投資、
自社でサーバー等の設備を用意する必要がない、
導入までのスピードが速い(オンデマンド:その場で登録してすぐに利用開始できる場合もある)
など、クラウドサービス利用のメリットは多くあります。

一方で、「自社で設備を持たない」ということは、他のユーザーと同じ設備を共用する、という意味でもあります。
これはセキュリティ上の問題を発生させる可能性が相対的に高いことを意味します。
また、自社の独自の業務・やり方がそのサービスで対応できない場合は、
なんらかの形で折り合いをつける必要があります。

このあたりの割り切りができるかどうかが、クラウドサービス利用の分岐点になるのではないでしょうか。

どのクラウドサービスを利用するか


数多くのクラウドサービスが生まれ、生まれつつあるため、
「どのクラウドサービスを利用すべきか」というところで、
場合によっては選択肢が多すぎることもあるかもしれません。

先日お会いした方が
「業務とクラウドサービスを仲介して、中立の立場で相談にのってくれる人がいるべき」
と言っていました。

そうかもしれませんが、その役割の人に、お金を払って相談する人がいるか、少し疑問を感じます。

であれば、クラウドサービス以前のように、
システム会社や製品・サービスを提供している会社をインターネットや知人のつてで探し、
会い、説明を聞き、提案を受け、見積をもらうといった形にならざるをえないのではないでしょうか。

* * *

「クラウドサービス」といっても、システムの形態のひとつでしかありません。

解決したい問題とそのための予算に対して、みあうものがどれか
利用者自身の目で見極めることが基本になるのは、これからも変わらないと思われます。

 

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